なんと報奨金は非課税だった!

嘘つき民主党がまたウソの公約をだしてくるようです。

http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120903-OYT1T01416.htm?from=main4

世論には原発ゼロ志向が多いことから、次期総選挙で少しでも票を伸ばしたいとの足掻きでしょうか、

原発ゼロを目指す

との旗を掲げるとか。しかし「シロアリ退治」や「消費税を上げない」というマニフェストを堂々と破った民主党を信じる有権者がいるのでしょうか。
今夏は猛暑でしたがそれでも原発を再稼働しなくても乗り切れたと言われております。それなのに再稼働をゴリ押しした

原子力ムラの蜜をすすってしまった民主党幹部連中

今度も公約破りとなると思う方は多いと思いますが、友里はそうはならないと思うのであります。なぜかと言いますと次期総選挙では

壊滅的な敗北で政権から当然離脱
よって公約を実行する必要がなくなる

からであります。どうせ野党の少数党に成り果てるのだから

出来ないこと(やらないこと)をぶち上げて、少しでも当選者を増やしたい

という見え見えの稚拙な戦略であると考えます。

そういえば40過ぎるまで裁判官と庶務係長の区別もつかなかった前原民主党政調会長、先日のTVインタビューで大阪維新の会に対して

政治経験ない人がでてきたら(国会議員になったら)、この日本はどうなるのか(要約)

と自分たちを棚に上げて偉そうに発言しておりました。
友里は前原さんに「裁判所の組織も知らないくせに」といったありきたりな批判ではなく

そう言うお前たちに、社会人経験があったのか

を贈りたい。ドジョウ総理はじめ松下○うけい塾、もとい、松下政経塾出身者が幹部を占める民主党。

政治経験もなく、社会人経験もなく、あるのはウソを平気でつける厚顔無恥だけ

と断言させていただきます。

さて読者(税理士か公認会計士の関係者?)から、9月1日のブログについてご指摘をいただきましたので公開させていただきます。
内村選手はじめメダルを取った選手に贈られた報奨金に対して

確定申告をするのか

との問いかけは友里の間違い。なんとJOCなど特定の団体からの報奨金はある限度額まで

非課税

なのだそうです。こんな根本的なことを知らなかった友里、平にお詫び申し上げる次第であります。
しかしここで友里は声を大にして言いたい。法の下に平等であるはずの日本国民でありますが、

宗教法人に加えてメダル獲得者が税の優遇(税の不払い)を受けているのは不公平ではないか

感動を貰った、と日本国民への貢献を認める純粋無垢な世論もありますが、世には彼ら以上に世のため人のために頑張っている人がいるのではないか。いや一般人だって、日々の仕事で日本を下支えしているはずであります。

なぜメダル獲得者だけが優遇されるのか

彼ら以上に非課税(税の不払い)をしてよい資格の人はいるのではないか

と書くと、また友里の暴論と批判されるかもしれません。
さてもう1つ、160万円は中途半端な価格だと述べた自称高級時計の贈与ですが、これには

贈与税がかかる

とのことであります。仮にこの1年、内村選手がもらった贈与はこの時計だけだと仮定しても

贈与税として5万円前後の納税義務

があるというのであります。
二木英徳日本体操協会会長が己の自己顕示欲を抑えきれず大発表してしまった高級時計のポケットマネーでの贈与。
ここまで世間に知られてしまったら、税務署も無視できないですから、来年になったら内村選手の贈与税申告を今か今かと待っているはず。
己の自己顕示欲を抑えて黙って贈与していれば、税務署(友里や日本国民も)は気づきませんでしたから、この程度の時計でしたら

申告なしで逃げ切れた(自称、申告を忘れた)

可能性が高いだけに、二木英徳さんは罪なことをしたものであります。

最後に。なぜ160万円という中途半端な額の自称高級時計になったのか。本当にポケットマネーからの供出で、しかも1000万円を超える複雑時計を太っ腹で贈ってしまったら

その出所(1000万円超)を疑われ、逆に贈与者の方に税務署が調査に来る

可能性があると読者は〆ておりましたこと、最後に報告させていただきます。