なんと今年は本厄だった!

先週から喘息などに悩まされていた友里。
その原因は、立場の異なるごく一部の人の逆恨みのせい(丑の刻参り?)かと思い込んでいたのであります。

ところが先日、ある和食店で偶然隣り合ったお客と主人の話を聞いて考えをあらためたのであります。
偶然といいましょうか、主人とそのお客、そして友里は同じ年生まれだったんですね。
そのお客が主人に

 

今年は本厄だから八坂神社で厄除け祈願してきた

 

との話を立ち聞き、もとい、座り聞きしてしまったのであります。

男の本厄なんてとっくに終了したと思っていたのですが、齢60でもあったとは驚き。
見た目は10歳若く見える(あくまで筋トレトレーナーと自称に限定)とはいえ、実際の年齢を誤魔化すわけにはいきません。
翌日すぐさま、八坂神社に駆けつけたのはいうまのでありません。

 

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神社での厄除け祈願は記憶にないのですが、前厄の厄除けをしていなかっただけに、飲食店でコースを頼むときと同じく一番高い厄除けをお願いしたのであります。

 

厄除けにも資本主義が導入されているのでしょうか。
人によって、玉串が渡されたり渡されなかったり(友里はいただきました)、帰り際に渡されるものも、紙袋かビニール袋かなど、中身と共にかなり違ったものであったのです。

 

おかげさまで、今朝起きましたところ、喉の不調がチト改善されているような・・・

でも時間があるとき、クリニックを受診するつもりであります。