アルジェリアの人質テロ事件、やはり強硬突入作戦が行われたようです。かなりの数の人質が犠牲になってしまったとの情報もあります。まことに遺憾であります。
テロには決して屈しない
とアメリカはじめ主要大国が宣言しておりますが、友里に言わせると、屈せずに強硬手段をとり続けても
テロはなくならないじゃないか!
今回の強硬手段は
空爆
だったとの報道もあります。
最初から人質を無傷で救出する意思がなかった今回のテロ対応。ロスのCTUに属すると言われるジャック・バウアーのような工作員は世に存在しないということでありましょう。
世に宗教と諸々の「欲」が存在する限り、この手の争いは永遠になくならないと考えます。
さて本日は昨日のブログで予告した、信者だけが「日本一の和食」と言い張る
壬生の最新情報
であります。
なんと友里の知人が壬生の会員に潜り込んでいたのです。その本人から最新の壬生関連の情報を入手しましたので、ここに紹介させていただきます。
友里は
あの料理で2万5000円はボッタクリの近い
と述べておりましたが、なんと現在はお酒がお替わり自由になったとはいえ、自称授業料が
なんと3万円にアップしていた
コースは貧弱に見える食材を使った料理6皿に水物や菓子、お薄だけですから、
日本最高峰の高付加価値(早い話が最低原価率)
ではないでしょうか。
そしてそれ以上に驚いたのが、壬生が増殖しているということ。
正確には
若い職人とお運びの子が結婚して昨年銀座にお店を出してしまった
さすがに「授業料」は2万円と抑えているようですが(それでも高過ぎ)、こんな新興宗教が増殖してしまって良いのだろうか。
その店名は
大夢(だいむ)
というそうです。そしてその知人の大夢評は、
料理は壬生とそう変わらないけどトークは全くダメ
とのこと。
料理は美味くも不味くもないレベル(知人の壬生評)で、純粋無垢な客を洗脳できるトークもないとしたら、
大夢の未来は厳しい
と友里は考えます。
以下に「大夢」に関するブログを2つ紹介します。
また、なんちゃって京料理の壬生の料理は、会員の神田うののブログに毎月登場するそうです。興味のある方はチェックしてください。
小朝のぶろぐ
http://ameblo.jp/koasa-blog/entry-11388296673.html
誰ぞのぶろぐ
http://blog.goo.ne.jp/mailo-melmo/e/e25c46ba46d1e11c186eb999b8a67544
神田うのブログ
http://ameblo.jp/unokanda/entry-11415596157.html
このコースが3万円ですから驚きであります。