どうした伊藤章良さん(レストランに感情移入しすぎるヨイショライターの一人)、FBだけに引き籠もるな

本日午後から、マレーシア行われているTPP交渉に日本がはじめて参加します。
TVではその交渉団数名の現地到着場面などを放映しておりました。外観だけの判断はいかがなものかとのご批判もあるでしょうが、友里が見る限り

この面構えの人たちではハードネゴは無理

今回は日本としての意見(要求)を出さず、情報収集に徹する(TPPはどんな内容が話し合われたか、決定したかの内容を自国民にも開示しないのが原則)そうですが、結果は見えているのではないか。
終盤に差し掛かって今さらジローの情報集め。最初から勝負あったでありましょう。

安全保障と引き替えにアメリカを利するのが国策

というなら仕方がないが、TPPに参加してもアメリカが中国とガチンコでやり合ってくれるという保証があるわけではない。
かくして誰も責任をとらず、アメリカの言いなりでのTPP締結となると友里は考えます。

以前はTPP反対だった友里でありますが、最近はちょっと考えが変わりました。うまくTPPが機能すれば

お上やマスコミが想定している以上に規制緩和が進む

ということ。
アメリカベッタリの大マスコミがまともになるとは思いませんが、農業だけではなく、日本のすべての既得権がガラガラポンになるとしたら、

真の日本再生

になるのではないか。
でも結果は悪いところ取り。無くなるべき既得権だけが残り、日本として残さなければならないものが崩壊。かくしてごく一部の生き残った富裕層が更に富み、あとはペンペン草だけの日本となる可能性大と友里は考えます。

 

さて皆様は

伊藤良章さん

というライターをご存じでしょうか。友里と同じく、本業をもっての副業レストランライター。
本来ならば本業で食べていけるので、専業のライターと違って店に遠慮することなくシビアな評価が出来るはずなのですが

東京百年レストラン

を上梓するなど、その題名からも察することが出来るように

店主や料理人に感情移入して結果ヨイショばかり

を乱発してしまう方であります。
当然そこらの本業ヨイショと発信内容が変わりませんから、片手間の身では知名度不足。それを補うため

佐藤尚之氏(さとなお)にへばりついている

のは業界で有名でありました。

この友里とも因縁がありまして、古川修さんとの軋轢と共に、伊藤さんのチクリ(邱永漢さんに直訴メール)なども後押しして、

友里が邱永漢サイトを卒業

となったのは以前のブログで何回か書きました。

また、佐藤尚之さんも絡んだ輸入禁止のアニョー持ち込みをメルマガで自慢してしまい、オールアバウトからガイド解雇通達。素直に謝るなり事実を認めればよいものを

持ち込んだという(メルマガの)表記はフィクション

と嘘をついてしまった。
オールアバウトとの係争も、最初は威勢よくネット発信していましたがいつの間にか和解してしまい、その内容も開示せずにほっかむり。
そんな伊藤さんが今、ネット上の露出が激減してしまっているのに気付いたのであります。

伊藤章良救済のために存在していた佐藤尚之氏との「うまい店対談」は5/30以降更新されていません。(今朝の段階で)

http://taidan.seesaa.net/

形的には佐藤尚之さんが2ヶ月近くも放置しているようですから

伊藤さんは「さとなお」からも見放された

のか。
その他、ツイッターや自身のHPも

昨年10月から更新した形跡がない

のであります。

https://twitter.com/osauris

http://eatout.jp/

売れているとは思えないですが、彼の2冊目「東京百年レストランII」(亜紀書房)を昨年11月に出しているのにです。
かろうじてFBは細々と続けているようですけど。

https://www.facebook.com/akira110

当時輸入禁止のアニョー持ち込みを自慢してから慌てて「フィクション」だったと否定した伊藤章良さん。友里とのメールのやりとりでも

ライターは嘘をついてもよい(要約)

とまで開き直っておりました。
マザコンとも思われる自己紹介に加えて、ナルシスト&自己陶酔のキャラ丸見えで突っ込みどころ満載でしたが、ここで引き籠もられてしまっては友里のネタ不足の助けにならなくなります。

伊藤さんはオールアバウト問題だけではなく、あの宇田川悟さんからも、月刊ゲーテで

マスヒロさんに「センセイ」と敬称つけて呼びかけて媚び売っていた

と暴露され窮地に陥ったこともありました。でもその逆境を何とか乗り越えて、念願の本を2冊も出版してきたのです。

ここは見捨てた佐藤尚之さんとは潔く別離して、

再度這い上がって堂々とネット配信してこい
ラーターは嘘をついても良いという持論を展開してこい

と、伊藤章良氏に友里はエールを送らせていただきます。