本日はまず小ネタをいくつか。
【ヤヌコビッチ大統領の私邸公開、豪華な暮らしぶりが明らかに】
やはりこんな暮らしをしていたんですね。まあ、どこの国でも多かれ多かれ当たり前のことでして、権力者がまず考えることは
国のことよりまずは己が大事
でもこれは「雇われ大統領」(国民から委託されているだけですからニッポンの首相も雇われです)など国の権力者だけではなくどの社会、業界にも棲息しているんですね。
友里がよくみるのは
上場企業の雇われシャチョー
でありまして(創業系オーナーもそうですが)、真に会社のことを考える前に、
まずは己の保身が最優先
己を犠牲にしてまで会社の発展を望まないというか、
己の為には会社の真の発展は二の次
人間の欲というものは限りがないのでしょうが、この人類最大の宿痾が存在するから
ソニーを例に挙げるまでもなくほとんどの大企業が社長交替を重ねるたびに衰退していく
のであります。
【大変な失言したのか…NHK会長、注意されても】
失敗をしない人間などいない。
人生は何度だってやり直せる。
「溶ける」(双葉社)の帯裏にかかれたホリエモンの推薦文の一部であります。
確かにその通りでありますが、それは己のリスク(自己資金など)でやり直しにチャレンジする場合でありまして
雇われ首相が二度も失敗することは許されない
と友里は考えるのです。
己に従うお友達だけ(イエスマンや狡猾な取り巻き)の重用
で国や会社が衰退するのは歴史が証明しているのですが、己の学歴や天賦の才に自信がないからか、安倍さんは歴史を学ぶことを放棄しているようです。
【「スッキリ!!」の気象予報士がみだらな行為】
はっきり書くと人権屋に怒られるかもしれませんが、この手の嗜好(ロリコンなどの性癖)は罰金を払おうが刑務所に入ろうが
未来永劫直らない
と聞いております。
彼は現時点では容疑者なので結果がどうなるかわかりませんが、この手の犯罪者はさほど遠くなくまたこの娑婆に戻ってきてしまうんですね。
「悪いこととはわかっていても己の嗜好を抑えきれない」、彼らの人権をどこまで優遇するのか、難しい問題であります。
さて本題です。
あるきっかけから断酒に突入して昨晩で6日となりました。周りから
顔が小さくなった
と言われて気をよくして無理して断酒を続けていたのですが、昨晩身内と味濃い関東風すき焼きをサンペレだけで食べきって友里、
こりゃ酒なしでずっと行けるかも
最初の数日は食事のたびに飲欲を抑えるのが大変だったのですが、ここ数日、なんと
飲みたいと思わなくなってしまった
のであります。
友里ツイッターやFBでは、酒を飲まないと顔が小さくなるだけではなく
熟睡できる
と教えていただきました。
しかも昨晩の支払いではっきり気付いたのですが、酒飲まないと
支払額が半額
くらいなんですね。
個人の資金繰りに四苦八苦している友里としては
小顔(もともとデカイので知れていますが)
熟睡
出費節約
と断酒1粒で3倍美味しかったのであります。
3/10発売の「堕落のグルメ」(角川SSC新書)では下戸客について糾弾している身であるだけに
しばらく下戸の立ち位置で友里活動をやっていこうかな
と思っているこの頃であります。