いやー驚きました。前々から陰でこそこそ友里征耶に難癖つけてきていた
ずこの館(現老舗料理屋王の館)の主宰者
「ずこ」こと○○○雄さん。昨日の友里掲示板でそのチキンさを暴露されておりました。
友里の悪口を、わざわざ2ヶ月も日付を遡ってアップしているというのです。つまり最新アップなのにトップ位置に出ないようにしているとのこと。
でもこんなことして意味があるんでしょうか。
以前も友里の顔面相似と称して突然2月に遡ってこっそり更新していたそうですが、隠れて悪口を書いても注目されず自己満足だけだと思うのですがいかがでしょうか。
銀座会員制寿司屋に立てこもって出てこないなど体は大きいのですが、気が小さいずこさん。ホント変わった人です。
さて本日はもう1つ体の大きな方の自慢話についての話題です。
電通勤務からフリーになった佐藤尚之さん、ここのところ新著の原稿書きや校正で忙しいと盛んにブログで自慢しておりました。傑作だったのは9/14付けのさなメモ。
原稿段階の新著がアマゾンで予約開始しているとの「えっへん自慢」をしておりました。
まだ原稿が手元にある(校正中?)のにアマゾンで予約開始が始まるほど
ボクちゃん大物
と信奉者に自慢したかったのでしょう。私も純粋無垢だったので
うーん、さすがさとなおさん。友里完敗。
と思っていたのですが、読者の方から
あんたの新著がアマゾンに出ているよ
との情報が入ってきたのです。疑心暗鬼ながらアマゾンサイトで新著のタイトルを検索してみたら
グルメの真実が予約開始している
ではありませんか。
なんだ、知名度ない友里でも原稿段階で予約開始されるほど、どうってことない事を佐藤尚之さんは
知らずに自慢していた
のでありました。こんな脇の甘い(信奉者にすぐ自慢したがる)ことを毎度するから、友里はイジッってみたくなってしまうのです。
さてこの「グルメの真実」(宝島社)、発売日がアマゾンによりますと
10/8
となっているのですが、あと2週間あまりで大丈夫なんでしょうか。まだ一回目の校正も戻ってきていないだけにちょっと心配であります。
本日は新著の宣伝として各章のタイトルを公開します。タイトル自体は校正段階で変更されるかもしれませんが、どんな内容かは想像がつくと思います。
序章 (まえがきみたいなもの)
第1章 食材のウラ
第2章 調理のウラ
第3章 メニューや演出のウラ
第4章 シェフ・板長のウラ
第5章 グルメを取り巻く食通のウラ
第6章 舐められない客になるには
あとがき
自分でもよく考えたと思うのは、おそらく帯に書かれると思いますが
寿司屋の高原価率のカラクリ?
であります。内容は当たり前なんですけど。
また名古屋のワイン通の方には怒られると思うのですが、第5章ではワインの持ち込みでルール無視の方々に名古屋を引き合いに出して苦言を呈させていただいております。
すべてのマスコミを敵に回してしまったからか、「絶品レストラン」(鉄人社)は日刊ゲンダイを除いてまったく書評に取り上げられなかったと思います。
ダメならダメと悪評でも結構ですので、広いお心でたまには取り扱っていただけばと願っております。
最後に。本日発売の週刊文春に、大王製紙子会社から不正融資された80億円の使途が書かれているようです。
またぞろ海老蔵の名前がでてしまっています。