友里ツイッター(https://twitter.com/TomosatoYuya)でちょっと呟きましたが、昨日放送のテレ朝「ワインドスクランブル」で件の食材偽装についてちょっと出たからか、昨夕には
讀賣新聞大阪社会部から電話での取材依頼
がきてしまいました。
読売は嫌いな系列(正確には日本の老害・ナベツネのしがみつきを許す社風が嫌い)なのですが、露出好きの性を抑えることができずしっかり取材を受けてしまったのです。
果たして今日の朝刊(大阪版だけか)に出ているかどうか。読売を読んでいない友里には確認のしようがありません。
さてその阪急阪神ホテルズ。昨夕にシャチョーの記者会見がありました。
でもこんな不祥事が発覚しているというのにシャチョーの応対が
厚顔無知&傲岸不遜
に感じたのは友里だけでありましょうか。
予想したより若作りのこのシャチョー、あくまでTV画面からの印象ですがその面構えから
かなり性格が悪そう
に見えたんですね。今回の自称誤表記(実態は偽装)は
(現場の)法令などの無知、無自覚、現状で良しとする甘えがあった
と、直接の責任を従業員に転嫁しておりました。
また、一部の食材で調理担当者がメニュー表記と違うことに気付いていたとしていたはずですが、この性格悪そうなシャチョーは
そのような報告はない
と突っぱねたようです。
しかしこのシャチョー、己の責任をなんとか報酬20%減額だけに抑えようと強行突破したいのでしょうが、この高慢ちきな弁解を押し通すと調理スタッフたちは
手ごねと既製品の区別もつかないほどバカ
トビコと粒々レッドキャビアの違いがわからないアフォ
ということになってしまいます。
調理スタッフがメニュー表記自体を知らなかったからで違いはわかるとの小ずるい弁解もしそうですが、そうなると
自分の店のメニューも知らない怠慢な調理スタッフ
となるではないか。
己の責任を回避するため
現場の従業員を犠牲にする世界最高峰の性悪シャチョー
であると友里は考えます。
また質問した記者たちのツメも甘すぎる。
阪急や阪神から過大な広告料を貰っているからなのか、大好きな阪神タイガースのチケットをまわしてもらっているからなのかわかりませんが、
手加減して追い詰めていない
んですね。
この性悪シャチョー、手ごねハンバーグやフレッシュジュースに関しては
以前は手ごねやフレッシュを出していて、コスト削減で仕入れ側が変更しただけだから誤表記(要約)
と強弁していました。
何の便宜供与もない、しがらみのない友里が記者ならば
それなら売値を下げたのか
と突っ込むんですけどね。仕入れ値は破格に下げて売値を下げていないとするなら
不当利益を上げたいためだけの偽装
の何ものでもないはず。
関西の記者は袖の下を貰いすぎているのではないでしょうか。
傘下の位置付けであるリッツ・カールト大阪でも
フレッシュジュースをストレートジュースに変更
したことが発覚しました。
友里が推測するに、リッツもこのジュースの価格を下げているとは思えない。
従業員を守らず己の保身だけをはかるシャチョーたちに、客をあまりにバカにしたホテル。
こんなホテルなんて潰れてしまえ
こんな連中(シャチョーはじめ役員たち)は路頭に迷え
阪急阪神ホテルズ、どこに出しても恥ずかしくない「関西の恥」であると友里は考えます。