いやー、昨晩の日本代表(W杯三次予選)の得点、野球かラグビー並の点差がついてしまいました。
FIFAランクが10倍近い格下ですから勝って当たり前なのでしょうが、ここまで点差が開くと言うことは、相手が守りに徹せず果敢に攻めてきたからでしょうか。
背が高いと動きが鈍かった日本人(古くはジャイアント馬場やバスケットの沼田選手など)とはDNAが違うからなのでしょうか、ハーフナー選手の動きは悪くはなく、相手ディフェンダーを高さで抑えてヘディングシュートという今までにない得点パターンが加わって、日本は攻撃に幅ができたように見えました。
昨晩の試合はたまたまだったのか、それとも課題だった日本の攻撃力が真に向上したのか。
でも、サッカー界のスーパースター(得点能力の高い)は長身より身長が高くないドリブラーが多いことからも、一時的に長身助っ人に頼るより日本の将来を考えて
世界に通用する自前のドリブラーを養成する
方が日本の得点能力は向上するとド素人の友里は考えるのです。
さてブルドッグ顔で頭の中はサメ並みの経団連の米倉弘昌会長、またまた頓珍漢な発言をして農相に喧嘩を売っております。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20111011-OYT1T01126.htm
民主党内も選挙を考えずに国益を考えてほしい?
とは正に天唾発言。友里は
あんたも住友化学はじめ一部の業界のことだけを考えず、国益を考えろ
と言いたい。東電擁護発言といい、この爺さん、ホント自分勝手な人であります。
さて今朝もTVの情報番組で取り上げていた
芦田 愛菜チャン
今が稼ぎ時と親が思っているのか、この露出は大変なものがあります。いつ小学校へ通っているのでしょうか。ここで思い出したのが
こども店長こと加藤清史郎クン
現在の芦田愛菜チャン並の露出を誇っておりましたが、最近はさっぱりお姿を見かけません。
子役の賞味期限は短い
とは言いますが、これほど完全消滅してしまうものなのでしょうか。いや賞味期限が短いのは子役ばかりではなくキワモノタレントも同じ。そういえば戦場にいない
戦場カメラマンこと渡部陽一
もすっかりご無沙汰になってしまいました。今頃は慣れない戦場を駆け回っているのでしょうか。
山あれば谷あるというのでしょうか、盛者必衰と言うと大袈裟かもしれませんが、栄華を誇った人や店が次第に廃れるのは歴史の常。古くは
ホブソンズ
の例を出すまでもなく、飲食店で何十年も勝ち組を続けるのは不可能に近い。現在の勝ち組である予約困難店、たとえば
カンテサンスやオギノ、三谷、川口
の5年先、10年先はどうなっているでしょうか。SMAPのように20年も人気を維持できるのは例外中の例外であります。
勝っているときこそ、負けたときのことを考える
ことも必要ではないかと友里は考えます。人気子役ではないですが、
稼げるときに稼ぎまくる
ことに徹しきったら、その賞味期限は更に縮まることでしょう。