読者の方からの情報です。発売中の週刊現代のレギュラーコラムで、伊集院静さんがまたまたおかしな事(暴言)を書いているというのです。昨日やっと購入して読んでみました。
以前は、「鮨屋のカウンターに子供を座らせるな」と発言しておりましたが、今回は更に踏み込んだ勘違い発言。まず最初は
夕刻以降の鮨屋は、大人の男が懸命に働いた後に座るところだ。子供だけではなく、若い素人の女性も座ってはいけない(要約)
さすが京都の寿司屋で、他腹で舞妓や芸妓を連れ込んでドンチャン騒ぎをしているだけに、
若い玄人のバカ騒ぎは寿司屋で容認
とは恐れ入ります。己が懸命に働いているというなら、
なぜサントリーの社長はじめスポンサーに奢られまくるのか
と私は言いたい。「女、子供が働くか?」とも書いておりますが、
働いていると言っても、自腹でなく他腹主体のくせに、偉そうなことを書くな
と、私は声を大にして問題提起したい。
ひとかどのことを成して、長くきちんと生きてきて、はじめて座ることができる場所が世の中にはあるのだ
とか宣っておりますが、自分がそのような人間だと自慢したかったのでしょうか。他腹主体のくせに。
普通、頭が良い人が自分は頭が良いと言わないように(友里は言っておりますけど 笑)、まともで謙虚な人はそんなことをほのめかさないものです。
だから私は成金が嫌いなのである
とも言っておりますが、ご自分は「成金」ではないと言うのか。典型的な成金&成り上がり思考の持ち主ではありませんか。
ちょっと文章が売れただけで、自称財界人に媚びへつらって高額店に出入りしているだけではないか。自分の経歴を鑑み、そして今の立ち居振る舞いを冷静に見てみたら
そこらの成金と大差ない品のなさ
であることが自覚できない滑稽さに笑ってしまった友里であります。
貸し切りで満杯と断られた銀座の鮨屋を後日叱ったとも自慢。
銀座の鮨屋が客に店を貸し切らせてどうするんだ。バカか、おまえは
と発言したと堂々と書いている伊集院静さん。何様だと思っているのでしょうか。その後、この鮨屋のことを友人に聞かれて勝手に
あそこは閉店した
と答えたとか。何という傲岸不遜というか勘違い人間というか。ここまでこの男を木に登らせてしまった
サントリー社長はじめ取り巻き(出版社も)や彼を慕うという女性たちの罪は重い
と友里は考えます。
しかしこの勘違いの年配ライター、寿司屋にどれほどのコンプレックスがあるのでしょうか。
原稿料や印税でしっかり稼いでいるのに、他腹で舞妓・芸妓引き連れてドンチャン騒ぎ
この品ない行動はまさに成金趣味
と思うのは友里だけではないでしょう。
本日は、他腹のくせに「モテモテ」な伊集院静さんへの僻みブログであります。