昨日、年寄り身内に付き添って病院の待合室でナニゲにiPhoneを見て驚いたのがこれ。
笹井芳樹氏自殺
上記URL先では笹井氏の罪は軽いとその関与を弁護しているようですが、世間へのお騒がせ度は今年一番ではなかったか。
研究費の無駄遣いや小保方さんとの不適切な関係まで週刊誌で取り上げられていましたから、STAP細胞の真実や不正&不倫の真相が明らかになるのを恐れての自殺だったのでしょうか。
サッカーなど運動系の団体にもいえることがこの手の団体の運営。
井の中の蛙で世間知らずであるその道の実績者(選手出身や研究者)を幹部に据えるからまともな組織の体を成していないのはアフォでなければわかると思うのですが、なぜこんな実績者の生活保障のような互助会組織を乱発してしまうのか。(上場企業でもサル並が雇われ役員をしているなら同じですけど)
理研も一度解体して幹部から「蛙」をたたき出すことをいの一番にしなければならないと考えます。
ところで今ちょっと調べたところ、日本サッカー協会の副会長に
馬渕明子
という人がおさまっているではありませんか。
サッカー好きだとの見方もありますが、単なる美術系の学者ではありませんか。友里に言わせると、どこに出しても恥ずかしくない
井の中の蛙、もとい、世間知らず
脳が筋肉な選手上がりやこんな蛙学者を協会幹部に登用しているから(現会長は選手上がりではないですが若い頃から協会に関与していたので世間知らずのはず)、
日本はいつまで経ってもサッカーゴッコのまま
なのであります。
さて本日のお題となるのは以下の2つ。
朝日、慰安婦報道で「誤り」…一部記事取り消し
袴田事件、衣類5点写真ネガ存在 検察側、従来説明を謝罪
今や告げ口(陰口)オバサン率いる韓国のライフワークとなってしまった日本タタキのベースとなったのがこの
吉田清治妄言を大々的に取り上げた朝日新聞
ではなかったのか。
今回の朝日の取消記事、河野談話の再検証などでインチキを隠し通すことが出来ず読者離れを食い止めるための苦肉の策の転向なのでありましょうか。
今さら取り消しても取り返しのつかないこれまでの国損をどう保障してくれるのか、朝日新聞。
これらの捏造に関与した人が果たして確信犯(真の意味での使用です)だったのか。それとも単なる愉快犯だったのか。
どちらにしても先に鬼籍に入った吉田氏はじめ関与した記者や朝日新聞の行き先は地獄以外のなにものでもないでしょう。
もう1つの地獄行きは検察。
事実に反する回答をしたことを率直に謝罪する
反省しないよりマシではありますが、証拠隠蔽を押し通してまで組織や自身の保身をはかりたいものなのか検察。
夢見が悪いというか、普通の頭なら自責の念に堪えられないと思うのですが、これらの関与人も
地獄で絶えられる精神力の持ち主
であったと友里は考えるのであります。
過ちては改むるに憚ること勿れ
これって人の道で必要最低限の心得だと思うんですけど。