本日は友里としてはマジな話です。
先日のブログで、韓国・朝鮮の人の生活保護費受給率の高さについて書きました。
それについて読者から、どのくらいなのかを書いたソースを教えていただきましたのでお知らせします。
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=72639
日本人は81人に1世帯、韓国人・北朝鮮人は19人に1世帯、フィリピン人は43人に1世帯、ベトナム人は65人に1世帯、中国人は146人に1世帯
友里の予想に反して中国人の割合が低いのですが、韓国・朝鮮系は断トツの受給率となっているようです。
でも驚いたのは逆の場合。なんと
韓国で日本人が生活保護(に相当するもの)を受けることはできない
のだそうです。う~ん、なんとも複雑な思いでありますね。
さて本題。
生活保護の問題を引きずっている人が都知事選に立候補しているのを思い出しました。
http://matome.naver.jp/odai/2133792023049106701
情は薄過ぎると週刊誌から批判されていたようですが、あの「欲」(人間の3大欲の1つ)だけは無茶苦茶強いと漏れ聞く桝添さん。
元伴侶の3ヶ月後の弁護士への相談も、それに起因するものだと政官界では噂されているそうです。
しかし、原発是非の論争ではなく「社会保障の充実」を掲げているのに
実姉への援助を断り、税金負担を増やさせた
のはいかがなものか。素直に
億単位稼いでいても自分は「ケチ」だから払いたくなかった
と言えばよいものを、論旨をすり替え、詭弁を弄して会見で弁解しているのですから、最低な男だと友里は考えるのです。(実態は、まったく理論的ではなく、詭弁にもなっていない)
まずはその会見をご覧ください。
http://www.youtube.com/watch?v=MSTfcwuIs3M
はっきり自分のことは言わず、持ち出したのは他の人の事例だけ。
家族は色々な問題を抱えているとふって、次に出したのが
実の父親から虐待を受けている人の存在
苦労した母親ならともかくこんな父親に援助したくないでしょ、と言っているのですが、それじゃ
お前は実姉から虐待されていたのかよ
と突っ込みたくなります。
日本の扶養義務は三親等以内だが、見も知らない、会ったこともないようなオジやオバが名乗り出てきても扶養するのかと記者に問いかけてもいました。
しかしここでも友里は突っ込みたい。
実姉は2親等で、しかも顔見知りだろ
また韓国の例を持ち出してきて
扶養義務は同居している親だけ
韓国人の生活保護受給率の高さを利用しての詭弁展開でありましょうか。
嫌な相手(虐待されていた)なら扶助しなくて良いという桝添理論でありますが、友里は違った見方から桝添を批判したい。
ノブレス・オブリージュとはちょっと違うかもしれませんが
高額所得者なんだから、身内の問題で税金を無駄に使うな
嫌な相手だとしても
身内が国に面倒をみてもらうことに後ろめたさを感じないのか、桝添
何人もの女性に多くの子供(婚外子も含む)を産ませることができるほど甲斐性があるのですから、
実姉に投入される税金くらい負担しろ!
実姉扶助拒否の時は政治屋ではなかったでしょうが、政治屋になったのだから(今は目指している)
あの時の判断は政治屋としては間違いだった
遡って実姉の保護費を返還したい
というくらいの度量を見せたらどうなのか。
舛添要一、人相と同じく、かな~り性格の悪い都知事候補であります。
といっても、友里は細川さんの性格が良いと言っているのではありません。
気遣いできない世間知らずは間違いないと思います。
友里ツイッターにあったフレーズをパクらせていただくと、細川さんの性格を一言で表すなら殿様感覚の
You give and I take
超約すると、
出すのは舌をも出さないけど貰うものは何でもいただく
こんな感じではないでしょうか。