来週月曜に配信予定(担当者をプッシュしていますので今度は正午に間に合うと思います)の友里ちょくマガ、現在原稿の最終チェック中でして、本日昼までには入稿予定です。2日前に原稿を仕上げるのですから、予定通り正午配信出来ないはずはないでしょう。
http://chokumaga.com/magazine/?mid=116
今回もついつい頑張ってしまって文字数は1万超え。好評の「トホホ海外旅行記」はお休みさせていただきますがその代わり、
出禁物語と訴訟回避術
を実質スタートさせます。
出禁物語、多くの予想通りまずは「鮨処しみづ」編でありますが、今回はその伏線となった数ヶ月前の京都のあの料理店での出来事を実名入りで初公開。自分で言うのもなんですが、かな~り面白いと思います。
同じく好評の「関西ネタ」は掲載。今回は大阪の「カレー文化」についての「物言い」であります。
Q&Aは今回マジな質問でしたので、結構真面目に回答しております。実在するレストランの内情を知っているからこそ出来た名回答だと自負しております。
さて自己宣伝はここまでにして、ちょっと本題に触れましょうか。
昨日配信された山本益博さんのメルマガ、今か今かと待っていたのですが
なんと22時
まで待たされてしまった。
入稿が遅れたのか、担当者がサボっていたのかわかりませんが、こんな時刻に配信したら
新しい購読者なんて釣れるわけがない
ではありませんか。未購読の人がこんな時刻に「ちょくマガ」のサイトを見ているはずがないからです。
しかも金曜の深夜であります。翌日は土曜、翌々日は日曜と、ネットの利用は週末激減が常識。
だいたい週末自体ネット閲覧は減ってしまうんですね。友里は自分のブログを始めて7年近くになりますが、通常アクセスは月曜が最高で週末から日曜にかけては半減とは言いませんがかなりのアクセスが減ってしまいます。
そして月曜日になってしまうと、人気の「友里ちょくマガ」が配信されてしまいますから埋没は必至。
マスヒロさんの金曜の深夜配信、最初から新規購読者の獲得を放棄しているようなものなのです。
友里が月曜、しかも正午配信に執着している理由がおわかりいただけたでしょうか。
週の中では月曜、そして1日の中でアクセスが多いのは、9時からの1時間と正午からの1時間だからであります。
先ほどしっかり配信ホヤホヤの「マスヒロちょくマガ」をチェックしまして気付いたところを最後に述べてみます。
「ひと皿の歳時記」、今回は荻窪近辺のトラットリアなのですが、友里のストーキングを意識しだしたのか
料理自体に対する論評がない
のであります。「お薦めです」とか「名物」という表記はあるのですが・・・
これでは同じ料理を食べての
マスヒロさんと友里のコメントの比較が出来ない
ではありませんか。しかも店は荻窪とおそらく友里今までの人生で未踏の地。
友里のストーキング攻撃を避けるため
友里にとって不便な地の店を選び、料理自体のコメントをしない
という戦術に転換したと考えます。
興味深いのは「ちょくマガ」読者への「次郎食事会」の募集。
10名限定とのことですが、あくまで友里の推測ですが、彼の購読者が全員申し込んだとしても
競争率はたいしたことない
のではないでしょうか。
20種の握りで3万5000円がリーズナブルだと思われる購読者にはチャンスであります。
ただし友里の記憶では、直に次郎を訪問したら、3万円チョイで終わるはずなんですけどね。
友里ツイッター(https://twitter.com/TomosatoYuya)で、友里の呼びかけで「マスヒロちょくマガ」を購入した人が不思議がっていたのが、Q&Aでの注釈。
全ての質問に答えられるとは限りません
と、友里のQ&Aでの「タブーなしでの受付」とは大きな違い。
原則友里はタブーなしで受け付ける所存でありますが、マスヒロさんにとってはタブーな質問が存在するようです。
これまた友里が推測しますと以下の3点か。
友里征耶について
タダ飯疑惑について
見城さん(幻冬舎)の批判に対し週刊現代で「法的対応」と「領収書公開」を明言しておきながら未だに実行していないことについて
ではないかと。
タブーなしでこの手の質問にもマスヒロさんが本音で対応してきたら、面白みが倍増して購読者が急増すると思うのですがいかがでしょうか。