2週続いた3連休も終わりました。
いつの間にか月曜が振替休日になってしまって連休がかなり増えたのは観光地などでは経済的な効果があったのかもしれませんが、宿泊代が割高になりますので出張人には困ったものであります。
しかも2週続けて週4日勤務(一般サラリーマンの場合のみ)、遅い夏休みをとっている人も多いのか、友里ブログのアクセスも微減してしまった。
それではまず、本日正午配信予定の友里ちょくマガ(http://chokumaga.com/magazine/?mid=116)についての宣伝です。
おかげさまで友里ちょくマガ、スタートして2ヶ月あまりで購読者数が
650人を突破
となりました。
500を超えたら有料メルマガとしては成功と言われているだけに1つの目的を達成したと安心していたのですが、担当編集者は
1000人の「大成功」を目指せ
とまだ友里の尻を叩いております。
また既読者のモチベーションを上げるようにと
完全割り勘オフ会
の企画まで迫ってきました。
オフ会は、講談社の「モウラ」(残念ながら撤退)や角川の「めしとも」(これも休刊)でやったことがあるのですが、いずれの媒体(モウラは電子媒体)も
撤退(休刊)
に追い込まれている現実。
二度あることは三度あるではないですが、ちょくマガで友里のオフ会をやってしまうと
角川ちょくマガも撤退
となってしまうのではないかと心配であります。(オフ会しなくても、今の不甲斐ない著者陣&運営陣では早晩撤退か)
こんなオフ会をするよりも、この不甲斐ない著者陣集めての決起集会でも開いた方がよいと思うのですがいかがでありましょうか。
さて友里ちょくマガ、本日の「タダ見」は
グルメの嘘と真実 真の天然鮎なんて滅多にないぞ!
であります。
3つ星店や有名店などでも、天然の鮎なんてそう滅多にお目にかからないという問題提起であります。
「しがらみ皆無の店評価」は京都の
くいしんぼー山中
A欠牛(ビタミンAコントロール)をしていない和牛を食べての友里評価であります。
出禁物語後編はもちろん、まず..、嘉瑞。
東京撤退から京都で再オープンするまでの面白ネタを3つ出しております。
そして2週連載となる特別企画、台湾食事記の前編。読者のオススメで最近購入したS120というカメラを駆使した料理写真を多く掲載しております。最後はQ&Aで〆。
会員制掲示板のIDやPWも本日正午より更新。前回はIDの文字数が長すぎて不評だったので、今回は5文字と短くまとめております。面白みは減ったかも。
さて本題。
今月30日で尻尾を巻いて撤退するマスヒロちょくマガ(http://chokumaga.com/magazine/?mid=105)のラス前(昨日配信)を読んで引っかかったことを書きます。
わずか10行ほどの「ひと皿の歳時記」というコーナーに登場したのは
元麻布「アルヴェアーレ」
過大評価の「かんだ」の入る建屋の地下で今年6月にオープンしたイタリアンだそうですが、なんとマスヒロさん
既に3回も訪問している
とか。記事内容はもちろん絶賛であります。
この3ヶ月、確かシカゴや北海道など遠距離旅行もしていた多忙なマスヒロさん。新規オープンとはいえ季節的に変化が少ないこの3ヶ月で同じ店を3回も訪問するという
不自然さ
を友里は感じてしまったのであります。
ほとんど毎日外食している友里でさえ、3ヶ月で3回も同じ店を訪問することはまずあり得ない。そんなことをしていたら、他の店の取材が疎かになってしまうからであります。
普通自腹だったら
食材が被る同じ時期で3回もリピートするものか
マスヒロFBでは、この8月にオープンしたばかりの
六本木のイタリア料理店「Ryudo」
も絶賛している不思議。ヘソが曲がった友里は、未だにマスヒロさんの神通力を信じての
店側から何らかの接触があったのではないか
と勘ぐってしまうのであります。
そんな働きかけがなかったとしても、マスヒロさんに取り上げられるだけで変な疑いをかけられる可能性があるだけに、店側にはより慎重な対応が必要だと友里は考えます。
KADOKAWAちょくマガ、おかげさまで友里征耶だけ好評です。
http://chokumaga.com/magazine/?mid=116