10/2付けの友里ブログで、婦人画報11月号の記事を引用して「ロオジエ」新シェフと「たこりき」シェフの料理にコメントしたことに対し、
1905年創刊、『婦人画報』108年の歴史における3人目の女性編集長。
と、自身のツイッターで自慢と思えるプロファイルを書き込むほど舞い上がっている
出口由美さん
この大編集長から以下のようなブラフともとれるツイートをいただいたのは、10/5、6の友里ブログでも述べました。
婦人画報編集長 出口由美 @DeguchiEiC 10月4日
@kusobae1 @TomosatoYuya こんにちは。本件に関しては弊社の法務担当に一任しております。私個人の意見としては、レストランの批評に関しては大いになされよ。他メディアの引用をする際は許可を得られよ。なお、このような形での弊誌の「宣伝」はご無用にてお願いしたいです。
「・・・なされよ」、「・・・得られよ」との傲岸不遜、もとい、上から目線のツイートに違和感を抱いたのは友里本人だけではなかったようで、友里ツイッター(https://twitter.com/TomosatoYuya)や会員制掲示板では久々に盛り上がりを見せていただきました。
出口由美大編集長は
弊誌の「宣伝」はご無用にてお願いしたいです。
とのことでしたが、この友里ブログに釣られて分厚く重い「婦人画報」を購入してしまった友里読者は結構いらっしゃったのではないでしょうか。(現に何人もの方から購入したとの連絡あり)
ある関西の読者からは
大きな書店で買おうとしたら売り切れていた
との連絡までいただいてしまいました。
大編集長にとっては屁とも思わないのでしょうが、いくらかでも婦人画報社の売り上げに貢献出来たと自負した次第であります。
他メディアの引用をする際は許可を得られよ。
との意見を持つ出口由美・大編集長は自社の法務担当に
友里征耶の生殺与奪の判断を一任
したとのツイートに震え上がった友里(ウソ)、慌てて付け焼き刃で著作権法について調べてみたのであります。(ホントは既知)
第三十二条 公表された著作物は、引用して利用することができる。この場合において、その引用は、公正な慣行に合致するものであり、かつ、報道、批評、研究その他の引用の目的上正当な範囲内で行なわれるものでなければならない。
あれっ、許可をいちいち得なくても
引用して利用できる
と書いてあるのは何かの間違いなのか。
史上3人目の女性編集長という偉大なお方がこのように友里にカマしてきたのですから、この手の法律に疎いはずがありません。
おそらくド素人の友里には調べきれない
自称法務担当に一任するほど友里に不利な条文
があるということでありましょうか。
よってこの出口由美大編集長のブラフツイートによりまして、友里は先週末より
恐れおののく毎日
を送っているのであります。
頻繁に出口由美大編集長のツイッターを覗いては、その自称法務担当の判断結果を知ろうとしているのですが、10/4からこの原稿を書いている段階まで出口由美大編集長のツイッターはまったくの音無し。
https://twitter.com/DeguchiEiC
自称といえども法務担当、こんなに焦らすほど熟考をしているのでしょうか。これでは
蛇の生殺し
ではないかと友里は考えます。
一昨年だったでしょうか、まず..もとい、「鮨 嘉瑞」からの法的対応の示唆に脅えること2年以上。(ウソ)
この更なる追い打ちに、いくら訴訟慣れしている友里といえども枕を高くして眠ることができるようになるのはいつになるのか。
はやくなんとか判断を示してくれと思う気持ちを出口女史にはご理解いただきたいと思います。
ところでここまで拳を振り上げた出口由美編集長でありますが、通算では負け数の方が多い友里の訴訟経験を知ってのこのブラウツイートだったのでしょうか。
もしかしたら、友里ちょくマガ(http://chokumaga.com/magazine/?mid=116)の購読者で、訴訟経験を記したコンテンツを読破して
友里征耶、与し易し
となったのでありましょうか。
本日はタイトルの内容が実はイントロでありまして、ここからが本番。
つまり、出口由美大編集長だけではなく、飲食店や店癒着の料理評論家、フードコラムニスト、ヨイショライター、そして俄かグルメの放送作家など普段から友里征耶を快く思っていない人たちには
友里ちょくマガ(http://chokumaga.com/magazine/?mid=116)が必読
であるとの釣り宣伝に持っていきたかったのであります。
敵と戦うにはまず敵の内情を知ることが最重要。それには負けが多い訴訟経験なども赤裸々に開陳している友里ちょくマガの購読手続きをするのが一番ということであります。
それでは本日正午配信予定の友里ちょくマガの簡単な宣伝であります。
タダ見の部分は今回編集サイドに一任(出口由美大編集長の真似)しましたので現段階ではわかりません。
まずは出口由美大編集長からも
レストランの批評に関しては大いになされよ。
とお墨付きをいただいた「しがらみ皆無の店評価」はシカゴの
L2O
この変わった店名は、「Lake to Ocean」を略したそうです。
どんな料理だったか、ご期待ください。
そして久々の登場は「トホホ海外旅行記」。今回は
ホヤホヤのアメリカ出張
での出来事であります。
結構海外は慣れていると思うのですが、未だにこんなドジを踏んでいるのですから、婦人画報の大編集長にたしなめられるのも無理はないかもしれません。
そして特別企画として、今回のアメリカ食事記の前半。
「L2O」以外の、シカゴとリンチバーグでの食事を大量の写真付きで紹介しておりますが、注目は「トホホ海外旅行記」の方へ持っていくか悩んだ
シカゴのピザ屋での押し問答
であります。
そしてこのコーナーも久々の登場。「ヨイショライターストーキング」は
マスヒロさんの「ぽん多 本家」
であります。
Q&Aはマスヒロさんと違ってタブーなしが原則ですから、答えにくい突っ込みもオッケー。本日は
面(本名も)が割れているのから特別待遇を受けているだろ
に対するアンサーであります。
まだご購読手続きをとっていない
飲食店や店癒着の料理評論家、フードコラムニスト、ヨイショライター、俄かグルメの放送作家、そして店宣伝雑誌の編集長たち
には、この機会でのご購読をオススメします。
友里ちょくマガ、おかげさまで好評です。
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