「月刊めしとも」発売中

昨日のブログ、岡ちゃんのつまらないコメントに反応してしまい、お世話になっている「めしとも」の宣伝をするのを忘れてしまいました。本日は一昨日発売の「月刊めしとも 7月号」の宣伝をさせていただきます。
J.C.オカザワのコラムと大きく違うところがこの宣伝行為であります。邱永漢さんの土俵を借りている限り、邱さんの営業方針に従わなければなりません。あそこは他の社や人の宣伝は禁止、URLの貼りつけも原則禁止なんです。ホント、シビアであります。

さて7月号の一番の目玉は「創刊1周年記念 読者プレゼント」ではないでしょうか。92、93ページに注目です。
和歌山のリゾートホテル宿泊券やレストラン(ホルモン焼きやハンバーガーです)の食事券、お米券やカレー、お好み焼きのプレゼントの他、執筆陣と食事が出来る「ディナー権」が2つあります。
ただしこの「ディナー権」、メジャーな執筆陣ではなくマイナーなオカザワと友里の2名だけなんです。

私は読み飛ばしていますが居酒屋紹介を担当している田崎真也さん、日本が世界に誇れるメジャーな人だと思うのですが、女性のエスコートに忙しすぎるのか「ディナー権」に参加しておりません。
来栖けい氏も自分の店(エキュレ)の食事券でも出せば宣伝にもなると思うのですが、そんな余裕もないほどの火の車なのか。
よって暇だけはあるオカザワと友里だけが指名されたのでしょう。私の予想通り、オカザワのディナーは彼が常連の寿司屋か老舗洋食店とありますから、「468」とか「鎌寿司」、「香味屋」や「グリルグランド」といった下町店でしょうか。
友里は一応「フレンチ」としておりますので、オカザワと被ることはありません。皆様、「めしとも」を購入して奮って応募してください。

オカザワはどうかわかりませんが、友里のディナーでは所蔵のワインも提供予定です。数少ないファンの方だけではなく、アンチの方もお待ちしております。4名の募集です。
ただし本音としましては、当選者は女性に限定したい。せっかくの食事ですから、素敵な女性に囲まれて鼻の下を伸ばして楽しくワインを飲みながら、美味しいかどうかはわかりませんがフレンチを食べたいと願っております。
「めしとも」編集部には女性に限定してくれとの希望を伝えたのですが返事はありませんでした。
更に少ない存在だと思いますが、女性読者の皆様、ご応募をお待ちしております。

7月号の友里の出番は2箇所。「滅死闘喪一同」(めしともといちどう と読むらしい)の「ニューオープン 土足調査」(ネーミングが攻撃的です)で、ロシアンサーカスとスターシェフのコラボ「ルナ・レガーロ」と、いつもの「銀座“裏”ガイド」であります。
「ルナ・レガーロ」はグラスワインも入れて2万円以上もかかりましたが、その食後感はどうだったか。結果はわかってしまいそうですが、裏ガイドの「お食事処 きく」もふくめて、どうぞ立ち読みではなく購入してお読みいただければ幸いです。

本日はスペースと時間の問題で、来栖けい氏の「30食ウオッチング」は簡単に。
30食のうち「カンテサンス」の料理写真が7枚、「ゴブリン」という店の料理が5枚、自分の造った料理が2枚、「麻布かりんと」の販売品も2枚と今回も手抜き執筆。
楽な仕事やっていて羨ましいです。