舛添さん、自民党からも総スカンをくらいそうですね。かなり厳しい批判を表立って受けるようになりました。
昨年の古賀誠氏の失敗を学んでいないのでしょうか。疫病神とも言える東国原宮崎県知事に接触すると失脚するという事例を忘れた昨日の暴挙、このまま自民党で飼い殺しとなるか、バクチを打って飛び出して新党を立ち上げるのか、どちらにしても将来は厳しいのではないでしょうか。
なんとかこのまま人気を維持して、来年の都知事選に打って出るしか道はないかもしれません。
さて昨日15日に「月刊めしとも 5月号」が発売されました。
私の「銀座“裏”ガイド」は、西麻布から「寿司幸」隣に移転した「喰切り 江ぐち」であります。
2万円以下のコースを頼んだのですが、2名での支払いが9万円を突破。「京味」も驚嘆の支払い額の詳細は、ぜひご購入の上お読みいただければ幸いです。
J.C.オカザワの出番は定席の「煮込み」紹介だけのようです。最近仕事が激減していると漏れ聞きますから、これだけでは生活は苦しいはず。新しい本の出版のオファー話もないようですから、得意の「初版印税貰い逃げ」も出来ません。
角川マーケティングにはぜひもっと仕事を提供してあげていただきたいものです。
さて来栖けい氏の「今月のオススメ 30食」ですが、パンやスイーツの写真が10枚と半端な数ではありません。来栖氏自らつくった料理写真も4枚使っていますから水増しみたいなものではないか。
こりゃ末期症状に近いと感じました。
まともなレストラン訪問は4店しかないようなので、こりゃあきまへん。
さて、今回の「月刊めしとも 5月号」ではもう一企画、この友里征耶が参加しているものがあります。
まじまじと見てみますと、「最近太ってしまったなー」とショックを受けました。
露出(3ページ)が大きいので立ち読みではなくお買い上げの上、その企画を探してみてください。