昨日は「亀田惨敗」の話題でかなり盛り上がりました。朝のワイドショーでも結構辛辣に取り上げられている中、TBSだけ相変わらず「緩め」に感じたのは友里だけでしょうか。
今朝は一転してボクシング協会が亀田親子を処分、と更に盛り上がっております。
だいたいTV局は視聴率が取れれば何でもあり、といった業界のはず。やらせや過大評価、家柄偽装、何でもありの世界であります。跋扈している放送作家たちの胡散臭さというか実態を知れば、その底の浅さが誰でもすぐわかります。
亀田兄弟、特に次男の実力不足は冷静に考えれば充分予想できるはずですが、このTBS、もう一人底の浅い人にスポットライトを当ててしまって、本人を勘違いさせるといった愚挙に及んでいます。
その名は言わずと知れた「過食のオコチャマ」来栖けい氏。
彼の言動などを分析していきますと、地味な学生生活を過ごしてしまい、TVや雑誌で取り上げられて人生初めて注目されたので嬉しがっている様が想像できてしまいます。
ま、それはそのままこの友里にもあてはまるではないか、といったご意見もあるでしょう。
しかしこのオコチャマ、HPに堂々と書いてあるのでビックリしたのですが、今時マスヒロさんから「後継者」として名指しされて嬉しがって自慢する人がいたとは。まともな大人ではまず考えられません。
そしてあまりに底の浅い発言の連発、こう言っては怒る方もいるかもしれませんが、経験を積んで知識や教養ある人で彼の言動をまともに受け取る人はいないでしょう。亀田親子と同じく、キワモノに近い存在だと思うのですが、放送作家、自称文化人など業界人から利用されているだけだということを知らない本人が一番の悲劇なのかもしれません。
さて「店評価ブログ」に、高いだけだった神楽坂の天麩羅屋「天孝」をアップしました。レトロな雰囲気は良いのですが、それだけというのもいかがなものか。お暇な時にお立ち寄りください。