昨日のブログを読んだ読者からの情報です。
道を知らないタクシー運転手問題に対して、日本交通の若社長(学歴と閨閥がすごい)はある会合で
弊社の車体が黒いタクシーは一定の経験を積んだドライバーが乗っている。予約の際は是非”黒”指定で!
と回答してうまく逃げ切ったというのです。
確かに日本交通には黒塗りタクシーがありまして、電話などの予約では黒タクシーを選択することができますが、それには400円以上の追加料金がかかります。
しかも流しで走っている日本交通タクシーは黒よりノーマルの方が多い。
若社長は1ヶ月タクシー運転手を体験するなどパフォーマンスには長けているようですが、
タクシー王子
と自ら宣うほどのご人物です。
こんなタイトルの本を2008年に出していたのですから、そのセンスに驚きであります。
タクシー王子、東京を往く。―日本交通・三代目若社長「新人ドライバー日誌」(川鍋一朗著 文藝春秋)
さすが王子を自称するだけあって
タクシー乗るなら400円追加して黒タクを予約しろ
との上から目線発言。
下々の者は道がわからない運転手のタクシーで十分だ
tということでありましょうか。
彼の華麗な略歴の片隅には、友里と同じしょうもない学歴がちょこっと載っておりました。
こんな発想で金儲けする卒業生が多いからこの学校、毎年破格の寄付金を集めることが出来るんでしょうね。
王子の話がでましたので、同じくプリンチペ関連をもう1つ。
イタリアンのプリンチペと言われるタツヤ・カワゴエさん。
経歴では
大阪あべの辻調理師専門学校
を卒業とあるようですがある読者から、関係者の話として
卒業はしていないようだ
という疑念があるとの情報をいただきました。
真相は
辻調グループ 代表・校長 辻 芳樹氏
がすべてをご存じだと思うのですが、友里征耶と利害が反するお立場(デュカス、調理師学校の料理人志望者乱造、そしてアイアンシェフの批判を展開していましたので)なので教えてはくれないでしょう。
そういえば彼も経歴や閨閥、そしてフランスでのお立場を考えると
立派な王子さま
であることに気がつきました。
一般人の友里征耶とは次元が違うお方であります。
さて「店評価ブログ」に、幻冬舎の見城社長と家庭教師のトライ会長・平田修氏の二人が関与している高額洋食店「サロン・ド・グー」と、岐阜から三田に進出してきた和食「晴山」をアップしております。
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