先日のある晩、築地のディープな店へ知人に連れられて行ってきました。
食べログにも出ているようですが、店内は倉庫のような
貝焼き専門店
原則出てくる料理は貝ばかりで、他の食材はないようです。
常連主体の店だそうでウリは貝のほか
店主のトーク
次から次へと焼き上がる貝を頬張り、店主のマシンガントークを聞いていたら、あっという間に23時過ぎ。夜が早いオコチャマの友里としては珍しい夜更かしでありました。
料理屋というより、調理をしない貝を焼くだけの
流通業
みたいなものだそうで、店評価ブログどころか日曜掲載の実名短評編にさえ載せるのは適切でないと思いまして、本日ちょっと触れさせていただきました。
当分の間、貝は食べなくてじゅうぶんであります。
さて「店評価ブログ」に、なんちゃって和食の「神保町 傳」と、ウエスティンホテル内の中国料理店「龍天門」をアップしております。巷のネット評価では高得点の店ですが、実態は果たしてどんなものなのか。
お立ち寄り下さい。
http://tomosato.net/weblog2/?m=20130119