年末年始と家族で旅行(国内)に出ておりまして、普段とは違った食生活をしています。朝、昼、晩と3食べてしまっているのです。
原則朝はまったく食事をせず、昼も食べない日が多い友里ですが、家族旅行だと目の前に料理があるので手を出してしまうのです。
その結果、弊害は2箇所に出てきました。当然摂取カロリーが増えていますから体が重い。と言いますか腹回りに肉(脂肪)がついたような気がします。腹筋の割れ目がかなり薄くなりました。でも怖くて体重計に乗れないんですね。
もう1つは、胃の調子です。どうも1日3回の活動に慣れていないようで負担を感じるのです。ここで気づきました。昨秋アルバなどを訪問して胃の調子を崩したのですが、その原因はアルバ料理の濃厚さだけではなく、食回数にもあったのかなと。もう無理は出来ない歳になったとあらためて思いました。
「店評価ブログ」に銀座のフレンチ「ロオジエ」をアップしております。一昨年に出した「ガチミシュラン」では3つ星という最高の評価をしましたが、現時点で評価したら危ないんではないかと。あくまで一個人の嗜好からの結論ではありますが、メナール料理に飽きてしまいました。今回はイヴェントでコースしかありませんでしたが、普段の料理は相変わらず種類も少ないし、代わり映えしないラインナップ。より高質な食材に助けを借りるからか、価格(特にコース)が毎回高くなっていくような印象を受けます。
?今このブログを書きながらメールチェックをしてみたら、一昨年に記事の協力をさせていただいた月刊誌からまた記事協力の依頼が来ておりました。有り難いことです。
昨年名誉毀損判決で上告断念して賠償金を支払った友里へ向けて
このたびの判決を今後の評論活動の修正を示唆するものであるとして真摯に受け止め,社会ルールを勉強し直して再起を図られることを期待いたします。
これを機会に早く更生(ママ)してもらいたいものです。
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と古川修氏の代理人がメディア関連へ送ったというコメントやブログのコメント欄に古川氏自身が書き込んだコメントにありましたが、社会ルールを再勉強した覚えもありませんし、更生(ママ)した自覚もありません。再起を狙うほど落ちた自覚もありませんでした。まったくスタンスを変えないまま、古川氏の思惑通りには今年もならないようで申し訳ありません。
?昨日のブログで今年の店訪問の第一目標を書き忘れました。今年こそは「虎屋 壺中庵」を訪問して日本一と一部の人が絶賛している料理を食べてみたいと考えております。