「さとなお」さんに電通の5億円オリンピック招致PR映像に対する自身の考えを「さなメモ」に発表するようメールした方はいらっしゃるでしょうか。
予想通りでありますが、自分に都合の良い仕事にだけ忙しいようで、私のメールに対する返事は来ておりません。
以前来た彼からのクレームメールに対してすぐさま返事を出した友里とは、セミプロブロガー、セミプロライターとしての腹のくくり具合、覚悟のレベルがまったく違うようです。このまま得意のスルーで通すのかもしれません。
彼が純粋な読者に煽った郵政民営化の凍結や、鳩山首相への実母からの「9億円子供手当」問題に対する国民への広報失態(説明義務)についての考えも発表していただきたい。都合の良い人脈自慢だけではなく、痛いところも指摘してこそ、仲が良いという松野頼久官房副長官への一番の友情表現ではないでしょうか。こう言っては純粋な彼の信奉者に怒られそうですが、私に言わせると「ヘタレ」な方だと思います。
さて「店評価ブログ」に近々の東京へ移転してくるという大阪の「鮨? 嘉瑞」と集客に苦しむ銀座の広東料理店「飛雁閣」をアップしております。
東京の高額鮨屋としては通用しないと思われる「嘉瑞」の上野毛移転、師匠と仰ぐ「あら輝」の銀座移転と共に思惑通りその地の客に受け入れられるものなのか。来年前半、飲食業界での大きな見所であると考えます。
そして変な制約で自らの首を絞めている「飛雁閣」、無化調というポリシーは評価しますが、厨師など厨房スタッフを再検討することが集客効果に直結するのではないでしょうか。店の繁盛はオーナーの勇断にかかっていると考えます。