久々に昨日のブログのお題(ヨイショライターは下戸が多い)が掲示板で盛り上がりました。
確か、過食のオコチャマ・来栖けい氏は「ワイン」についても原産地やワイン名を飲んだだけで当てられると吹聴していたと記憶していますが、現在のプロフィール欄には書かれていないようです。
色々な種類のワインを飲んだことがないのに、原産地やワイン名を当てられるはずがないではありませんか。「エスペランス」へ行くだけではワインの勉強になりません。
ワインの「当てっこ」だけはある程度の経験と記憶力が必要で、私も自信がありません。(謙遜も多少入っています)
「行った自慢」、「当てた自慢」になりますが、先日、パリの新興3つ星へ行きまして、ワインデギュスタシオンで、ソムリエから何故か「ワインを当てろ」と挑戦を受けました。態度がデカイと思われたのでしょうか。
ワイン名(畑名や造り手)は絶対無理ですが、産地(地区)や品種の結果は6戦中3勝のみ。スペインの混醸など掟破りもあり(当然ハズレ)、デカンタでシェイクされたもの(かなり状態が変化してしまう)としてはまずまずの勝率であったと我ながら驚きました。
さて「店評価ブログ」に、「京都の和食業界の集客のため」(本当は自店の集客と3つ星ステータスの為かも)にミシュランの掲載を了承した「瓢亭 本店」と銀座の洋食「資生堂パーラー」をアップしております。
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