月曜の「味満ん」に続きまして、今回もフグ屋「つきじ やまもと」をアップしました。
そろそろフグのシーズンも終盤にかかってきましたので、まとめてのアップであります。
「フグ尽くしの多皿・創作コース」、これが友里が訪問しての感想です。
ぜひお立ち寄りください。
http://tomosatoyuya.moura.jp/
このブログを書いていて、山本益博氏の「フグ屋訪問記」の記憶がないことに気が付きました。「大人の週末」の「食べ歩き手帳」でもフグ屋訪問があったかどうか。
そこで昨年出版された「東京 ずばり百軒」と「3つ星ガイドをガイドする」(この人の本ってセンスもゴロも悪いタイトルが多いんですね)をチェックしたのですが、やはり「フグ屋」は載っていなかった。
高額フグ屋は取材費がかかるから敬遠しているのかとも考えたのですが、世界一高いと思われる「すきやばし 次郎」(料理だけの時間単価)へは頻繁に行っているので、予算の関係ではないと思います。お酒を飲まないマスヒロさんですが、「次郎」は昼の握りだけでも3万円かかりますから、フグ屋と大差はありません。
化学調味料と濃い味が好きなマスヒロさんですから、繊細な「フグ」の味が頼りないと考えて訪問しないのか。それとも本当に予算の関係なのか。
ご存知の方はぜひ友里まで一報ください。
頻繁に訪問する「次郎」で毎回しっかり支払っているならば、フグ屋で3万、4万支払うのに抵抗感があるとは思えません。
東京のフグ屋にはマスヒロシンパがいないのでしょうか。