最近のCMで気になったのがこれ。
http://www.youtube.com/watch?v=rcztUO-Vuj4
この手の店へはこの20年ほどで1回くらいしか入店した記憶がないのですが、このCMを見てなんか食べてみたくなってしまいました。
宴会旅館でよく見る「蝋燭」みたいな熱源でCMのように具を含めて鍋全体がグツグツいうのか疑問でありますが、ちょっと見はヨサゲに見えるから不思議。
数年前のCMでは、部長役の仲村トオルが部下に牛丼を奢って喜ばれるという設定に疑問を呈した友里でありますが(きょうび、300円前後の牛丼を奢られて喜ぶ部下がいるものか)、果たしてCMのように
グツグツいっているか
具がこんなに入っているのか
機会があったら検証してみたいと思います。
本日はもう1つイントロ。
和田アキ子と同じく、芸がないのになぜか芸能界で生き残っている美川憲一が前所属事務所社長から2億円前後の損害賠償請求提訴をされるとの記事がでておりました。
まあいい加減な業界でのもめ事に興味はないのですが、友里はこの手の問題で被告が発するお決まりのフレーズに反応したい。
まだ訴状も届いておらず、現時点では答えられないためノーコメント
いい加減な芸能人だけではなく、私利私欲に染まる財界人が巣くう大企業でも、被告となって提訴されると出すこのノーコメント発言でありますが、新聞やTVの後追いで
その後提訴状が届いた頃を見計らってコメントをとったという記事を見たことがない
のは友里だけではないでしょう。
提訴の中身を見ていないなら答えられないのは当たり前ではないか。
そこで友里はこの脳天気なマスコミ連中に言いたい。毎度お馴染みの行動パターンではなく
たまには提訴状が届いてから出張ってコメントをとってこい
提訴状なんて、裁判所が受け付けたら被告側にはそれほど時間がからず送達されるはずなんですけどね。
芸能人や大企業などの被告側に配慮するマスコミ、いい加減にして貰いたいものです。
さて本日の本題は自己宣伝であります。
先日の友里ブログで自慢した「グルメの嘘」(新潮新書)の増刷でありますが、6刷が自宅に届きましたので増刷を信じないアンチにもわかるように写真をアップさせていただきます。
現時点のアマゾンランキングでは、全体で11万位超え、新潮新書の中でも
224位
と決して売れているように見えないのですが残念。
このまま増刷分がすべて不良在庫にならないことを祈るばかりであります。