この会社の対応を知って、友里は財界に君臨する大企業の頭のレベルの低さに愕然としてしまった。
昨日のブログでもちょっと触れましたが商船三井、中国で賠償金支払い判決が確定しているのに
賠償金の値切り交渉をしていた
と公言しているんですね。21日になんと
和解解決を実現すべく(賠償を求めた)原告側に示談交渉を働き掛けていたが、突然、差し押さえの執行を受けた
と宣っているのですから友里は再び椅子から転げ落ちたのであります。
普通、
和解できなかったから裁判になったんだろ
和解ができなかったから判決をくらったんだろ
裁判で負けたら嫌でも金払うだろ
それが法治国家である証ではないか。
普段は法治国家でないとも批判している中国で、日本企業が法に従わないことをしてしまっては
中国をバカに出来ないではないか
賠償金が確定しているのに、原告と何年もかけて何の示談交渉をしていたんだ商船三井。
普通に考えるなら、賠償金額や支払い条件しかあり得ない。
でも数十億円なんて値切らなくても、延べ払いにしなくても、大企業なら支払うことが出来る額ではないか。
早い話、商船三井は
支払わなくても強制執行されない
と高をくくっていたと推測します。
友里だって、納得いかなかったけど古川修さんに名誉毀損裁判で逆転敗訴をくらって
即金で100万円払ったぞ!
最高裁控訴断念で判決確定してから
値切りの示談交渉なんてしていない
中国につけいる隙を与えるからこんなパフォーマンスを仕掛けられるのです。
菅官房長官が遺憾の意を表しておりますが、確定判決から何年も経ってから言っても遅い。
本来なら
判決確定した当時の政府が問題視するべき
ことでして、ここまできてしまってはもう手遅れであると友里は考えます。日本のとるべき対応は1つ
トヨタ、ユニクロ、イオンなど媚中企業を除いて中国から撤退
肉を切らせて骨を断つ。己の退路を断つ厳しい判断をしなければ、これからも中国に舐められ続けられることでありましょうう。
さて先週の金曜の友里ブログで触れた
J.C.オカザワの出資金持ち逃げ問題
友里ブログを読んだ出資者のご意見を仲介者経由で入手しましたので、その要約をここに公開させていただきます。
閉店の報告後、出資者から債権者集会開催や経緯説明を要求しているが何の返事もしてこない
友里ブログにおける告発により、社会的制裁を受けるべき無責任で不誠実な性悪人間だ
人を見る目がなかった自己責任による多額の損害は甘んじて受けるが、相変わらず下らないブログをアップしている暇があったら出資者に説明しろ、働け、と言いたい
なんとケーシー、4行ほどの閉店お知らせメールを出しただけで3桁以上の出資金(万単位)の出資者に対し、何の説明もしていないんですね。
わずかでも人としての誠意を持ち合わせているなら、
閉店に至った経緯
出資金の使い道
などを真摯に説明して頭を下げるべきではないか。
出資した人たちは
同級生、知人、友人たち
と親しい間柄ばかりだとか。
大手酒造メーカーの元お偉いさんや、神保町の小料理屋も出資していたと漏れ聞くだけに
ケーシー、東京ではもう堂々と道を歩けない
のではないか。
いや、今までの取り巻きを捨てても、陸奥に籠もれば生きていけると高をくくっているかもしれませんが、
ケーシーを囲っている陸奥の女社長の立場が微妙
になるのではないか。
漏れ聞くところ、ケーシーとアドヴァイス契約を結ぶという
公私混同
をしているらしい女社長の会社は宮○県○米市にある食品会社だとか。
社長が出資金を持ち逃げしていると言われている前期高齢者にうつつを抜かしているとの噂が立ったら、この食品会社の信用問題に発展するのではないか。
これ以上逃げ回って、出資者どころか囲って貰っている女社長にも迷惑をかけるな
J.C.オカザワには、速やかに出資者の前に出頭して真摯に説明&謝罪をすることが、ひいては陸奥の食品会社の為にもなるとアドヴァイスさせていただきます。