世は2020年の東京オリンピックまみれでありますね。
まだ7年あるというのにもうお祭り騒ぎ。熱しやすく冷めやすい日本人でありまして、あと7年もこの熱気が持つとは思えません。
今朝のTVでは、豪華な選手村の宿泊施設が紹介されておりました。なんでも
オリンピックが終わったら一般に売り出される
とか。マンションみたいなものなのでしょうか。しかしどこの誰だかわかないスポーツ選手が寝泊まりし、しかも
男女交際(男男交際、女女交際も)がやり放題
の宿泊施設であります。こんな中古物件
喜んで買う人がいるとは思えない
と友里は考えます。
さて友里ブログで連日取り上げたちょくマガ問題。
本来はマスヒロ降板劇の舞台裏に、ちょくマガへの問題提起、そしてちょくマガ改善策、ちょくマガ運営部のQ&Aなどをコンテンツとして予定していたのですが、掲載を渋るKADOKAWA側と数日間の激しい交渉(直なではなく担当編集者経由)で先方が出してきた条件が
友里ちょくマガの購読者だけの問題ではなく、ちょくマガ購読者全員、いやちょくマガサイトに来訪した人、関係者すべてにかかわる重要な議題である。よってだれもが無料で読めるスペースで、『ちょくマガの決意』を提示する(最高責任者との対峙も出来るらしい)ので、問題提起や改善策掲載は見送ってくれ
何事もオープンを第一に考えている友里としましては、6百数十名の限られたちょくマガではなく、1000人くらいは居るであろうちょくマガサイトで公開した方が良いと判断しまして、この条件を受け入れることにしたのであります。
本日未明から原稿の差し替えを必死でやりまして、本日の目次は
1、 はじめに(タダ見)
2、 マスヒロ降板劇の舞台裏(友里の推測による)
3、 しがらみ皆無の店評価(比良山荘)
4、 日本酒を語る(利き酒師合格!)
5、 Q&A
文字数もなんとか1万文字を突破と、いつもの友里ちょくマガと遜色ない質と量に仕上げたのであります。
早速今朝7時過ぎに担当編集者の元に原稿を送ったのですが、さきほど連絡があり
マスヒロ降板劇の舞台裏配信を強硬に拒むグループがいてどうなるかわからない
との情報。いっそのこと二人まとめてKADOKAWA離脱の選択肢も検討したのですが、
本日のちょくマガを角川が検閲するかどうか(マスヒロネタをカッとするか)
を見極めることに加え
最高責任者とのちょくマガ建て直し策の論議が出来るかどうか
の結果も見てから離脱判断するとの最終決断に達したのであります。
友里ちょくマガ購読者しか角川側の本日の対応がわかりませんが、友里ツイッター(https://twitter.com/TomosatoYuya)では購読者か友里がその結果を呟くと思います。
予想通り角川側が検閲して「マスヒロ降板劇の舞台裏」を黒で塗りつぶした場合は、わずか600超の限定メルマガではなく
月間PV100万を誇る友里ブログで明日に全文開示
することにします。
その際は、山本益博氏やその担当編集者からの法的対処も覚悟の上のこと。(角川側はそれを狙っているのかも)
わずか600チョイの購読者への開示を恐れ、3万前後の目に触れる友里ブログで開示されることを選ぶかどうか、角川側の判断にご期待ください。
友里ちょくマガ、おかげさまで好評です。
http://chokumaga.com/magazine/?mid=116