正直な話、ここ数日TVが取り上げるまで佐村川内守どころか「HIROSHIMA」とかいう交響曲もまったく知らなかった友里。
得意の営業ツールで雑学だけは人一倍(特に下ネタ)と自負していただけに、この無知はかなりのショックでありました。
早速週刊文春を買ってきて告発記事を読んだのですが、週刊誌としては異例の8頁の特集。この件でTVにもちょっと出ていた自称ノンフィクションライターが書いた記事でありました。
そしてこのライターの名前を見て、友里は思いだしたのです。
あっ、こいつを何回かイジッたことがあった!
まずはその友里ブログをご覧ください。
その自称ノンフィクションライターは神山典士。
己のHPのプロファイルが大げさで自己陶酔というか自己顕示欲強すぎと言うか、自分を大きく見せたくて仕方がない出たがり屋なお方。
http://www.the-bazaar.net/profile/profile.htm
NHKの「Nスペ」で佐村河内を祭り上げた古賀淳也氏を批判するのは良いけど、自分も同じような事をして印税を稼いでいなかったか。
まずは売れなかったと思われる彼の書をご覧ください。
数年で1つ星から2つ星、いや3つ星にすると豪語した鳳啓助、もとい、松嶋啓介。未だに1つから微動だしていないのではないか。
しかも神山氏、松嶋シェフを
ケイちゃん
とか呼んで、親しさをアピールしているんですね。
対象者とは距離を置き冷静に著すのが、ノンフィクションライターとしての矜持ではないでしょうか。
しかもこの寄生ライター、寄生する相手の選択眼が悪すぎ。
小室哲哉 間寛平
など落ち目の三度笠ばかり。
まあ、このレベルにしか寄生できないから仕方がないのでしょうけど。
そこで友里はこの寄生ノンフィクションライターに声を大にして言いたい。
鳳、もとい、松嶋啓介の一方的な口上を垂れ流すまえに、彼の実態を検証してこい
ウソも10回言えば真実になってしまうと言われます。ちょっと成功した人が己の人生を振り返る時
虚飾が大量に紛れ込む
のは当たり前。それを何の検証もせず、ケイちゃんとシッポを振って寄生する自称ノンフィクションライターに
佐村川内や古賀淳也を批判する資格があるのか
何を今さらエラそうにご託並べているんだと、友里は感じたのであります。
しかしこの佐村川内、実際は音が聞こえるようですね。
友里も、TVでのしゃべりを聞いておかしいと思っていたのです。
発音や抑揚が健常者と同じ
だからです。いくら昔は聞こえていたからといって、長期間音がまったく聞こえていなかったら、こんなことはあり得ないのではないか。絶対音感があるかどうか以前の問題であると友里は考えます。
変な人には同じく変わった人が寄ってくるようで、佐村川内の代理人、
セーター姿でTV露出
とかとても弁護士とは思えない出で立ちであります。
佐村川内さん、この手の弁護士事務所に代理人依頼をするということは、資金的に余裕がないのかもしれません。